2016.06.04
この日は車で45分くらいのとこにある農場まで行ってきた。
ひと月ほど前に注文しておいた牛肉を取りに行くため。
Angusっていう種類の牛のお肉で、田舎の農場でのんびり育てられている。
(スイスのオーガニックとナチュラビーフっていう基準を満たしたお肉)
生後12ヶ月は母さん牛と一緒に生活(放牧)。
(餌とか基本放牧生活とか、薬類は一切使わないとか基準がある)
(草が基本で、餌に補助的な粉、大豆などは使用しないとサイトには書かれてあった)
農場と放牧されてる牛の写真などは、またレモンジャーナルにのせたらリンクします。
お肉は注文してから1〜2ヶ月くらいかかる。
常備しているわけではなく、牛を捌いたタイミングと注文のタイミングによるためです。
お肉の味も質も申し分ないし、いろんな部位が入ってることを思えば値段もあたしは高いと思わないけど、たぶん一般家庭的にネックになるのは注文の最小単位1/8頭だと思う。(約20キロ)
こっちの25センチくらいの深さの冷凍庫の引き出し一杯分くらい…かな。(きれいに詰めれば)
(こっちによくある巨大冷凍庫ボックスを持たないあたしはこの日に備えて冷凍庫は空き気味にしておいた)
お肉は注文するときに、電話で各部位(とくに煮込みに適したような部位)をどうしたいか伝えておきます。(うちは今回Bouilliなどはひき肉にしてもらった。次は塊のままにしてもらおうと思う)
もちろん焼いただけでおいしい部位は、そのまま。
各部位、ラベルを貼り付けて、真空パックした状態で引き渡してくれます。(親切!)
あと、農場の卵も12個買った。(みたことないくらい巨大なのも入ってた。80グラムの卵とか、もう鶏じゃなくて別の鳥じゃないのかと疑うレベル)
それと、牛レバーはタダでくれました。(売り物なんだけど欲しがらない人もいて、余り気味なのだとか。あたししか食べないんだけど、とりあえず一パック(600グラム)もらいました。欲しければもっとくれる)
[…] このオーガニックビーフについては、もう少し詳しくレモンごはんの方に書いたので、よかったらそっちを読んでみてください。 […]